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①蜜蜂と遠雷を見た感想

おはこんばんは。ともまるです。

 

 

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昨日さっそく大学帰りに蜜蜂と遠雷を見てきました!

初めてレイトショーで見たので帰る時間がかなり遅くなりました、、

 

 

見た感想を書いていきたいと思います。

 

 

まず公式のあらすじです

若手ピアニストの登竜門として注目される芳ヶ島ピアノコンクール。かつて天才少女と言われていたが7年前、母の死をきっかけに表舞台から消えていた栄伝亜夜は、再起をかけ自分の音を探しにコンクールに挑む。

そしてそこで、3人のコンテスタントと出会う。夢を諦めず、生活者の音楽を掲げ、最後のコンクールに挑むサラリーマン演者、高島明石。幼少のころ亜夜と共にピアノを学び、今は名門ジュリアード音楽院に在学する優勝大本命のマサル・カルロス・レヴィ・アナトール。そして今は亡きピアノの神様の招待状を持ち、突如として現れた謎の少年、風間塵。ライバルたちと互いに刺激し合う中で、亜夜はかつての自分の音楽と向き合うことになる。果たして亜夜は、まだ音楽の神様に愛されているのか。そして、最後に勝つのは誰か?

 

 

ちなみに小説のほうは史上初の直木賞本屋大賞W受賞の映像化不可能と言われていたそうです。小説も読んでみたいですね。

 

 

私が印象に残ったことなんかも紹介したいと思います!

 

 

まず松岡茉優超美しかった、、

ピアノを弾いているシーンは圧巻でした。もう素晴らしい美、美しか言いようがない笑

スクリーンに釘付けでした。

 

 

風間と亜夜がピアノを連弾しているシーンがあるのですが、言葉がなくても2人が通じ合っている感じがしていいなぁと思いました。音楽の力はいいなと。私も早くバンドで合わせてぇ。

 

 

風間の一心不乱にピアノを弾く姿がいいなと思いました。風間はいわゆるコミュニケーションはうまくとれなさそうだけど、ピアノ対しての集中力と情熱は誰よりもすごいんですね。はたして私含め大学生の中で風間のように好きなことに一心不乱になれる人は何人くらいいるんだろう...と思いながら見ていました。私も風間のようになりたいですね。

 

 

高島もいい味だしてるな~と思いました。

天才ピアニストだけではどうも話が盛り上がらない気がするけど、一般人の高島がいることによって話に奥行きが出るなと思いました。生活者が奏でる音楽があってもよいと言っていてなるほどなぁと思いました。

 

 

また遠雷を世界が鳴っている、祝福しているという表現の仕方も好きだなぁと思いました。

 

 

なぜ題名が蜜蜂なんだろう?と思って調べてみたところ、小説にこう書いてあるそうです。

明るい野山を群れ飛ぶ無数の蜜蜂は、世界を祝福する音符であると。

 

 

以上が感想です!

 

なんか勢いに任せて書いた感がすごいですね、、ちゃんとした文章の書き方も勉強したいです。

 

 

まあ音楽はいいなと思いました!